UGペットが独自にセレクトした高品質なドッグフード(プレミアムドッグフード)を取り扱っております。UGペット.comで取り扱っているドッグフードは、口に直接入るものだからこそ、できる限り新鮮で賞味期限の長いものをご提供できるよう心がけています。ドッグフードの選び方についてお悩みの方はお気軽にお電話か問い合わせフォームにてご連絡下さい。
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タスキャンナチュラルに使用されているオリーブオイルの効能
タンパク質の吸収率
1991年スペイン グラナダ大学薬学部食品工学研究所の発表で,オリーブオイルを使用したペットフードを食したワンちゃんの便中のタンパク質量が他のオイルより40~46%低い値を示しました。つまり、オリーブオイルを使用したドッグフードを食べることで他のフードより40~46%も多くタンパク質を摂取できました。タンパク質はワンちゃんの丈夫な筋肉やエネルギー、美しい皮膚と毛艶を作ります。
オレイン酸
オリーブオイルは植物アブラの中で最も多くのオレイン酸を含んでいます(ゴマ油の2倍、大豆油の3倍)。オイルが酸化すると体に有害な過酸化脂質となりますが、オレイン酸は最も酸化しにくいオイルで、しかも脂質代謝(脂質をエネルギーに代える)、糖代謝を活性化させるので、皮下脂肪の主成分である中性脂肪がつきにくくなり、整腸作用や胃健作用もあるので健康的に効果あるダイエットをするのに最適です。体に不可欠な善玉コレステロール値を下げることなく悪玉コレステロール値だけを下げるという点でも、リノール酸など他の種類の脂肪酸よりすぐれていることが調査により明らかになっています。
リノール酸、α‐リノレン酸
これらの必須脂肪酸は体内では作れず、食事でしか摂取出来ません。不足してしまうと体のあちこちに支障をきたしてしまいます。
リノール酸
リノール酸は血中コレステロールを下げる効果があります。
α‐リノレン酸
α‐リノレン酸は別名でオメガ3と呼ばれるものであり、健康的な体を作るのになくてはならない成分です。
ビタミン
オリーブオイルには、鉄分の吸収率を高めるのに不可欠なビタミンC、カルシウムの吸収率を高めるビタミンDが多く含まれています。他にもビタミン成分が豊富に含まれていますが、特に注目すべきなのは、ビタミンE(トコフェロール)です。これは抗酸化物質で老化や病気の元凶となる活性酸素を取り去る効果があります。
ポリフェノール
ポリフェノールはガンの因子といわれるピロリ菌の増殖を抑えたり、心臓や血管の病気を予防する効果があると言われています。さらに、オリーブオイルには、悪玉コレステロール値を下げるシクロアルテノール、便秘を解消する植物繊維も含まれています。
オリーブオイルは、地中海沿岸で古くから使用されており、現代、世界中で注目されている地中海式ダイエットの要を担っています。地中海式ダイエットは2010年から世界無形文化遺産として登録されています。
Pyramid Pet Products(ピラミッドペットプロダクツ)社の製造するTuscan Natural(タスキャンナチュラル)ブランドのすべての製品にはエキストラヴァージンオリーブオイルがたくさん(30ml/kg以上)含まれています。
ドッグフードのご相談について
どのドッグフードを選んだらよいのかお悩みの方はお気軽にご連絡ください。「ドッグフードのことについて」とお伝えいただければ、担当のものにお繋ぎいたします。繋がらない場合には、誠に申し訳ございませんがしばらく経ってからおかけ直しください。メールでのお問い合わせも承ります。
ドッグフードを購入する際の注意点
どんなに良質なドッグフードでも、品質が悪くなってしまえば意味がありません。ドッグフードは、開封後酸化しますので、ワンちゃんが1ヶ月以内に食べきるサイズをご購入することを強くお勧めいたします。また、UGペット.comでは、出来る限り賞味期限の長い新鮮なフードをご提供するために在庫を調節しております。(一部商品を除き短くとも発送日から3ヶ月以上)各商品ページに発送日目安を表示しておりますので、ご確認の上ご購入下さい。
UGペット.comが推奨するドッグフードブランド
ZEN(ゼン)
ZENは弊社が自社工場で製造している国産ドッグフードです。生肉や機能性食品を贅沢に使用し、室内で暮らす日本の犬のために成分バランスを調整。低アレルギーの原材料を使用することで、食物アレルギーに配慮しています。中国産原料不使用。
アーガイルディッシュ
アーガイルディッシュは、オーストラリア原産の食材を贅沢に使用して作られたドッグフードです。オーガニック牛肉、ラム肉を主原料にしたウィステリアアダルト・エバーラスティングシニアと、食物アレルギー対策用に魚とエミュー肉を使用したグレヴィレアアダルト(穀物不使用)がございます。
ドッグフードについてのQ&A
Q.食いつきがいいドッグフードはよいフードだと考えていいのですか?
食いつきが良いからといって、いいフードだとは限りません。
ただ、全く食べないドッグフードには何か問題があることがありますので、注意が必要です。
Q.どのドッグフードが良いですか?
個々の犬種・個体によって合うドッグフードが違うため、断定は出来ません。
弊社で推奨しているドッグフードは高品質な素材を使っているものですのでオススメしております。
まずはご相談を頂いて、お客様のわんちゃんに合うフードをご提案させて頂きます。
Q.食物アレルギーがあるのですが…
食物アレルギーの特定が出来れば、含まれていないものを選ぶのがベストです。
食物アレルギーの犬用として、ZEN(ゼン)かグレヴィレアアダルトを弊社では推奨しております。皮膚が入れ替わるのに3週間程度かかる(※ロイヤルカナン調べ)といわれておりますので、1ヶ月以上与え続けてから様子を確認してください。
Q.ドッグフードを替えるときに注意したほうがいい点はありますか?
いきなり違うフードに替えることは推奨しておりません。今まで使ってきたフードと混ぜて、少しずつ配分率を上げて下さい。
違うフードにして下痢や嘔吐が起こったからといって、そのフードが合わないor品質が悪いとは限りません。まだフードに慣れていないだけという可能性も考えられます。もちろん、あわないという可能性もありますので、2、3週間様子を見ることをオススメいたします。
Q.推奨するドッグフードの判断基準は?
「AAFCOの基準を満たしているかどうか」と「高品質な原材料が使われているか」ということを基準に選んでおります。 推奨するドッグフードは高品質の素材を使っている以上割高にはなりますが、病気の予防ということで考えれば、結果的に良い選択であると弊社は考えております。
Q.副産物はよくないと聞いたことがありますが本当ですか?
副産物とは屠畜された哺乳類の肉以外の、レンダリングされていない部分のことです。 特に限定されているわけではありませんが、肺や脾臓・賢臓・脳・肝臓・血液・骨・部分的に低温脱脂された脂肪組織、それから、内容物が取り除かれた胃と腸が含まれます。 副産物だから悪いということは絶対にありません。 内臓は栄養豊富で、人間でも副産物は食べています。(レバーなど)
Q.ドッグフードに何か混ぜて与えてもよいですか?
AAFCOの基準に準じたドッグフードは、それを与えるだけで必要な栄養素を満たします。混ぜてしまうと、そのバランスが崩れてしまうのであまりお勧めは出来ません。
Q.ナチュラルフードとはなんですか?
ペットフード公正取引協議会表示規約によるナチュラルフードとは下記の要件を満たしたものになります。
- 着色料不使用(合成、天然問わず)
- 化学合成物不使用(栄養強化のため、合成のビタミン、ミネラル、アミノ酸の使用は可能)
- 合成酸化防止剤不使用
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2017年 | 9月 | 22日 | オリーブオイルを使用した犬猫用総合栄養食「タスキャンナチュラル」フードのご紹介 |
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