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愛猫用。フードの成分のほとんどがお肉や魚!

こちらはラム(羊)とマッカロー(鯖)のですが、何種類かあり、どれも嗜好性はピカイチです!

平たいフードで、手でちふぎって小さくしてあげることもできますので、オヤツとしても与えることができます。
とても喜んで食べてくれるので、トレーニングのご褒美としても向いています。

お値段は高めになりますが、フードのクオリティーを見れば仕方ないのかな…というところです。

普段から健康に気を遣う飼主さんや、食が落ちてしまっているコ、偏食のコにはとてもいいフードです。

お肉主体で消化吸収もいいので、小さく千切れば食の細くなったシニアにも向いています。

ただ、お水やお湯を入れても全くふやけませんので、ふやかしての給餌には向きません。

猫の生態に基づいたゴハンです。
副産物は一切使用されておらず、余分な添加剤も一切不使用。
アルモネイチャーでは主食のドライフードと併用し、水分を確実にとるため欠かせない食事として、ウエットフードをお勧めしています。

実際に猫は元々砂漠で生活していた動物で、水分を体内で最大限活用するため、何回もおしっこをろ過します。そのため、他の動物と比べても腎臓に負担をかけやすいくケアが必要です。また、体の構造上、女の子よりも男の子のほうがより負担がおおきい傾向にあります。

水分を取ってもらうためにも、ウェットフードを普段の食事からうまく活用していくことをお勧めします。

最小限のシンプル調理で栄養素を壊さないよう加工技術にも工夫をしているメーカーです。

こちらはサーモン主体の愛猫用グレインフリーフードです。

アーテミスの製品は、トウモロコシ・小麦・大豆を一切含んでいません。また化学防腐剤や副産物も一切使用しておりません。プロバイオティクス配合で腸内環境や毛玉のケアにも配慮してあるフードです。

成分が多く感じますが、全原材料を正確に表示しているためですので、成分的には問題ありません。

粒は長丸型で硬め、その分厚みは薄めになりますので、食べにくそうということはないかと思います。(粒写真)
グレインフリーの為、茶色っぽい濃い目の色合いになります。

年齢に関係なく与える事のできるオールステージタイプ。

非常に香りもよく、食いつきも抜群です(^^♪
栄養価も高めなので食の細いニャンコにもオススメします。

猫はペットとして飼われている歴史が浅く、狩猟本能の強く残る動物です。
室内飼いで、若い猫の場合はおもちゃなどを用いて狩猟本能を満たしてあげることが飼主の大切な役割です。
この本能をほったらかしにすると、のちに問題行動につながることもよくありますので、たくさん一緒に遊んであげましょう。

こちらのおもちゃは音がするので猫ちゃんの気を引きやすく興味を持ちやすいおもちゃです。

ニャンコのタイプとしては、高いところが好きでよく上下運動をしている、ジャンプを頻繁にしたがる、鳥などに興味を持つ空中ハンタータイプに向いています。

小鳥のように宙をブンブン!たまに地上に降り立つような動きで、簡単にとらせるのではなく、捕まえられそうで捕まらない!という狩りのワクワク感を演出するように遊んであげましょう。

また先端が壊れても取り換えられるように部分的に販売されているのも愛猫家には嬉しい配慮です。

またたびのストレス発散作用は有名ですが、食欲を増進させる作用も併せ持つとされています。
夏バテなどで食欲や元気が落ちた時にフードに少し振りかけたり、手から舐めさせてあげたりしてみてください。

またたびによって行われる可愛い仕草ですが、個体差はありますが、女の子よりも男の子の方が強く反応することが多いとされています。(うちのニャンコも男の子の方が反応強くでました)

ヤコブソン器官という匂いを感じ取る部分で匂いを嗅いでいるときの間抜けな顔は、フレーメン反応というものですが、、、あの顔はどう見てもチャーミングです!
スリスリしたり、アクティブになったり、酔っ払いのようになったり、変顔したり、どのタイプかはその子によって違うので、お試しの際に確認してみてください(^^)

こちらのタイプでは猫にとっての必須栄養素であるタウリンが入っています。

総合していいフードだと思います。

続けられないような高値でもなく、内容物も比較的いいものが多く、このワイルドレシピシリーズは与えやすいフードに分類されると思います。

お湯でもふやけるのでキトンフードもオススメです。
ただ粒が丸型に近いので、中には上手くかみ砕く事ができずに食べにくそうにするコもいます。

大型猫は、成猫になるまで～4年ほどかかる子もいます。比較的、女の子よりも身体の大きな男の子の方が動物は成長が遅い傾向があります。猫もこの傾向にあてはまりますので、猫種と成長の関係を調べて、いつまで成長するのかを確認してフードを選ぶといいです。

身体の大きさは一年未満である程度ある程度落ち着き、それからは急激な変化はないですが、緩やかに成長を続けます。
成長中は太りすぎに注意しながら、しっかりと栄養の摂れるフードで、成長期を見守ってあげましょう。