子犬(幼犬)用ドッグフードは一般的な成犬用ドッグフードと比べ、たんぱく質が高く、体を作る成長期に合わせて作られています。また、子犬用は、栄養を多く必要とする母犬用として代用することが出来ます。UGペット.comで取り扱っているドッグフードは、口に直接入るものだからこそ、できる限り新鮮で賞味期限の長いものをご提供できるよう心がけています。
お腹のデリケートなワンちゃんに配慮したナチュラルハーベストのドッグフードです。
お腹のデリケートなワンちゃんに配慮したナチュラルハーベストのドッグフードです。
日本発のオリジナルブランド「ナチュラルハーベスト」
プレミアムフードとして販売されている商品の大半は海外で開発製造され、日本に輸入されて販売されているに過ぎません。
必ずしも日本市場のお客様のニーズに合った商品が開発されているわけではなく、製造国でメーカーにより新商品が開発されているのを待つしかありません。
ナチュラルハーベストは、ナチュラルハーベストの理念に沿った日本市場向けの商品の規格と開発を行い、製造を国内及び海外の信頼出来る協力工場にて行っております。
特に、運動スペースに恵まれない日本の環境を考え、脂肪とカロリーのバランスを意識した商品開発を継続しています。
米国で作るこだわり(AAFCO)
米国では連邦政府と州政府の2つの管轄でペットフードが規制・管理され、「人間の食品と全く同じレベル」で運用されています。その中心となっているのがAAFCO(米国資料検査協会)です。
AAFCOはペットフードの栄養に関する様々な情報を、消費者にわかりやすく伝えるための表示ガイドラインなどを定め、世界的な栄養基準になっています。
弊社のフードで総合栄養食としてご用意している商品は、全てAAFCO栄養基準に適合しています。
さらに、様々な種類のタンパク質や繊維質、体内で効率的に利用されるキーレイトミネラルなど原材料を厳選し、人間への使用が禁止されている原材料を使用しません。
原材料の原産国表記を徹底
JAS法による加工食品の栄養基準で、原材料原産国の表示が義務付けられているものが、現在8品目(農産物漬物、乾燥わかめ、塩蔵わかめ、塩乾魚類[あじ、さば]、塩蔵魚類[さば]、うなぎ加工品、かつお削り節、野菜冷凍食品)あります。
現在、ペットフードに原材料の原産国表記義務はありませんが、ナチュラルハーベストは原産国表記に徹底してこだわり続けます。ナチュラルハーベストでは原産国についての情報をお客様に提供し、お客様がその情報を元に安心して商品をお買い求め頂けるように願っております。
中国産原材料を出来る限り使用しないというこだわりと共通した極めて重要な取り組みと考えています。
中国産の原材料を使用しない
ナチュラルハーベストでは、中国産の原材料を一切使用しないということを目指し、現在も出来る限り使用しないように心がけています。現状で止まることなく、全商品に中国産の原材料を使用しないことへの実現に向けた取り組みを継続しています。
人口の防腐剤や着色料、香料を一切使用せず、天然の酸化防止剤を使用
ナチュラルハーベストは、エトキシキンやBHA、BHTなどの人工の酸化防止剤や着色料、香料などは一切無添加で作られています。
一般に脂肪の酸化を防止するために、発がん性が指摘されている酸化防止剤を使うことが有ります。酸化した脂肪は,エトキシキンなどの発がん性物質よりもさらに有害であるとされており、人工防腐剤が一概に悪いわけではありません。しかしながら、毎日食べるフードに含まれるそうした人工防腐剤などの影響を考え、一切使用致しません。
原材料の鳥脂肪やターキー脂肪などの脂肪分は、酸化しやすいため調理中や開封後のことを考慮して、トコフェノール(ビタミンE)で酸化防止処理をしたものを使用し、酸化に対して最新の注意を払っております。
真空パックのこだわり
人口の酸化防止剤を使用しないこと、さらに酸化させないことを追求し、ナチュラルハーベストでは真空パックをすることに行き着きました。
特別に開発した空気を通さない真空パック(ガスバリアパック)を使用し、専用工場で生産後すぐにパッキングしています。さらにパッキングの際に窒素ガスを充填し、酸化防止を徹底しています。
第三者の検査による公平な情報の開示
第三者機関で成分を検査し、結果を公開しています。全ての原材料とその原産国も公開しています。
第三者機関:Eurofins Scienrific(アメリカ)、Summit Ridge Farms(アメリカ)、株式会社消費経済研究所、財団法人日本食品分析センター、財団法人千葉県薬剤師会検査センター、株式会社環境技研、北山ラベス株式会社
ナチュラルハーベストのペット専門家による主原材料と成分の分析
ドッグフード
主原料
タンパク質源
主原料に使用されている動物性タンパクは、生肉とミールが使用されています。ラインナップによっては、エンドウマメプロテインやポテトプロテインなどの植物性タンパクが使用されています。
脂質源
動物性食品や鶏脂肪等が、主なオメガ6脂肪酸の供給源になります。亜麻仁が主なオメガ3脂肪酸の供給源になります。一部のラインナップに使用されている月見草油は、γリノレン酸の供給源になります。
繊維質源
玄米や大麦等の穀物やえんどう豆繊維、エムファイバー(ススキ由来食物繊維)が主な繊維の供給源になっています。
炭水化物源
玄米や大麦等の穀物やえんどう豆、炭水化物の供給源になっています。
機能性食品
ブルーベリーやクランベリー、グレープシード抽出物等が使用されています。
酸化防止剤
主にローズマリー抽出物が酸化防止剤として使用されています。
表記成分の傾向
タンパク質
タンパク質率は低めから高めまでラインナップごとに幅があります。主に動物性タンパクから供給されていると推察されますが、ラインナップによってはえんどう豆タンパク質等の植物性タンパクから供給されている場合もあります。
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沿革
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1997年 3月
バンガードインターナショナルフーズ社設立
「株式会社バンガードインターナショナルフーズ」が設立。
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